山脇辰哉(やまわきたつや)さんは、NHK朝ドラ「らんまん」に出演しています。
ドラマや映画・CMにも出演していて、主に舞台で活躍している今注目の若手俳優さんです。
山脇辰哉さん、マシュマロ頭がとってもかわいいですよね☆
~山脇辰哉wikiドラゴン桜・ちむどんどんに出演?CM・事務所は?~
このテーマで、山脇辰哉さんのwiki年齢や所属事務所・血液型などの詳しいwikiプロフィールと、出演作品を紹介します。
山脇辰哉wikiプロフール!年齢・身長・大学は?
山脇辰哉(やまわきたつや)さんのwikiプロフィールを紹介します。
名前:山脇辰哉(やまわきたつや)
本名:山脇辰哉(やまわきたつや)
生年月日:1997年4月9日
年齢:26歳(2023年8月現在)
出身地:千葉県
身長:170cm
体重:公表されていません
血液型:A型
趣味:映画鑑賞・自転車
大学:立教大学現代心理学部映像身体学科(中退)
この映像身体学科はどういう学科なのでしょうか。
「映像身体学を学ぶ」とは、
どういうこと?映像と身体の理論と実践を通じて、
現代に生きる人間そのものについて学ぶことです。
山脇辰哉さんの演技は、柔らかさの中にもリアルな感情や表情があり、ちょっとミステリアスでもあり。
根強いファンが増えていることも納得です。
大学では、演劇サークルに所属し、その後大学を中退、演劇の道へと進みます。
映像と身体、表現の仕方に興味がありこの学科を選び、演劇サークルに所属し、演劇の世界に引き込まれていく山脇辰哉さん。
柔らかい雰囲気ながらも芯のある山脇辰哉さんに、私たちは魅了されるのでしょう。
山脇辰哉|ドラゴン桜・ちむどんどんに出演?NHK朝ドラらんまんで堀井丈之助役!
山脇辰哉さんはドラゴン桜に出演していた?どこに?と調べる方も多いようですが、山脇辰哉さんはドラゴン桜に出演したという情報はありませんでした。
また、山脇辰哉さんが朝ドラ「ちむどんどん」にも出演していた?と調べる方も多いようですが、山脇辰哉さんは朝ドラ「ちむどんどん」に出演したという情報はありませんでした。
2023年後期のNHK朝ドラ「らんまん」に出演している山脇辰哉さん。
NHK朝ドラ「らんまん」では、十徳長屋の住人である東大の落第生・堀井丈之助役で出演しています。
東大の落第生ということで、神木隆之介さん務める万太郎とはどのような関係になっていくのか。
ご自身のインスタグラムでは、
チーム十徳長屋の賑やか担当!
「これ面白いかな?どうかな?」をまずはやってみることのできる現場にありがたやな毎日でございます。
ということで、ますますおもしろくなりそうですね!
山脇辰哉さんのNHK朝ドラ出演、嬉しいです!
山脇辰哉|出演CM!
山脇辰哉さんは、西松屋のCMに出演しています。
西松屋CM「 今こそみんなで子育て応援」 篇
山脇辰哉さんはパパ役で出演しています。
長ネギを持って抱っこひもで子供を抱っこし、子供の靴が脱げ落ち、「落ちましたよ!」と拾ってもらう役です。
「あ~、ありがとうございます~。」
と、めちゃくちゃ山脇辰哉さんのままで、何だか嬉しく温かくなるCMです。
山脇辰哉|所属事務所に入る前はフリーで活動?
山脇辰哉さんは、大学では演劇サークルに所属し、その後大学を中退、演劇の世界へと進みます。
大学中退後は、「劇団5454」の俳優部に所属。
事務所には所属せずに、フリーで活動していました。
「劇団5454」とは、2012年4月に旗揚げされた、脚本家・演出家の春陽漁介を主宰とする劇団です。
『青空の下になびいている真っ白いTシャツのように、日々当たり前に見えている風景をリフレッシュさせたい。日常の汚れた気分を“ゴシゴシ(5454)と洗い流したい”』というのが劇団名の由来。
人間の心理的な部分から作られるヒューマンコメディーを作風としていて、山脇辰哉さんの人間味溢れる演技はここからも来ているのでしょう。
山脇辰哉|所属事務所は?
山脇辰哉さんは、2021年12月から、芸能プロダクション『株式会社 空〈くう〉』に所属しています。
この事務所には、次の方が所属しています。
古舘寛治・安藤聖 ・黒田大輔
川島潤哉 ・平原テツ ・足立智充
信太昌之 ・梅舟惟永 ・秋元龍太朗・安藤輪子
NHK朝ドラでおなじみの方もいますね!!
古舘寛治さんは「ちむどんどん」 藤田 役、「舞いあがれ!」 笠巻久之 役。
川島潤哉さんは「ゲゲゲの女房」 「純と愛」 「なつぞら」「エール」「おちょやん」、
記憶に新しいところで「舞いあがれ!」 でのリュー・北條 役ですね!
事務所に所属してから、活躍の場も広がっています。
山脇辰哉|出演映画は?
山脇辰哉さんの映画の出演作品を紹介します。
・MOOSIC LAB2020長編映画部門「光の輪郭と踊るダンス」岡本昌也監督
・2022「わたし達はおとな」加藤拓也監督
・2022「ビリーバーズ」城定秀夫監督
・2023「明けまして、おめでたい人」ウトユウマ監督
・2023「サーチライト-遊星散歩-」平波亘監督
映画「明けまして、おめでたい人」は、原案・企画・脚本・主演を山脇辰哉さんが務めています。
2021年6月の舞台「明けまして、おめでたい人」の映画化作品で、山脇辰哉さんの身に実際に起きた年末の出来事を書き起こした作品です。
本人の役を本人が演じ、祖母役も、本当の山脇辰哉さんのおばあちゃんで、脚本なのか、演技なのか、リアルなのか?
山脇辰哉さんに本当にあった出来事が舞台となり、映画となり、山脇辰哉さん100%を味わえる作品ですね!
山脇辰哉|出演ドラマは?
山脇辰哉さんのドラマの出演作品を紹介します。
・2021NHKよるドラ「きれいのくに」
・2021NHKよるドラ「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」
「きれいのくに」では、山脇辰哉さんは貴志役を演じました。
高校生役も全く違和感がなく、その場の空気感を保つ貴志役の演技に魅了されました。
「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」では、喫茶店「いとし」のオーナーであり阿佐ヶ谷姉妹をケーブルテレビの番組に紹介したマスター・伊藤を演じました。
ほわっと優しい雰囲気に、山脇辰哉さんの「きれいのくに」の貴志役を思い出した人も多かったのではないでしょうか。
山脇辰哉|出演舞台は?
山脇辰哉さんの舞台の出演作品を紹介します。
【2019】
・二人芝居「透明に塗りつぶされた梟」(作・演出:木根雄大)
・キ上の空論「ひびのばら」(作・演出:中島庸介)
・ソラリネ。「止むに止まれず!」(作:佐藤秀一 演出:春陽漁介)
・可愛いコンビニ店員飯田さん「マインドファクトリー」(作・演出:池内風)
・鴻陵座「百波と桃子、ときどき斎藤、空から茜、大地に山脇」(作・演出:鴻陵座)
・アマヤドリ「やがて二人は部屋を出る」(作・演出:広田淳一)
・Amipro公演「BIRTHDAY」(作・演出:平野良)
・劇団5454「カタロゴス〜「青」についての短編集〜」(作・演出:春陽漁介)
【2020】
・ハイバイ「投げられやすい石」(作・演出:岩井秀人)
・今生酔いどれ喫茶「熱海殺人事件〜売春捜査官〜」(演出:松森モへー)
・岸田さん短編やろうよVol.1「ここに弟あり」(演出:倉本朋幸)
【2021】
・ハイバイ「ヒッキー・カンクーントルネード」(作・演出:岩井秀人)
・山脇辰哉企画「明けましておめでたい人」(作・演出:山脇辰哉)
【2022】
・劇団た組「ドードーが落下する」
・悪い芝居Vol.28「愛しのボカン」(作・演出:山崎彬)
映画やドラマに比べ、圧倒的に舞台への出演が多いことがわかります。
舞台を原点に、近年は映画やドラマの出演も増えてきているので、これからもっと山脇辰哉さんの活躍が見られることでしょう。
まとめ
山脇辰哉(やまわきたつや)さんは、舞台を中心に活躍している俳優さんで、NHK朝ドラ「らんまん」にも出演。
大学中退後は、「劇団5454」の俳優部に所属。
2021年12月からは、古舘寛治さんも所属する芸能プロダクション『株式会社 空〈くう〉』に所属。
柔らかさの中にもリアルな感情や表情があり、ちょっとミステリアスでもある山脇辰哉さんに注目が集まっています。
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